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135件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-21 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

渡辺喜美君 預託制度というのは、今、財投改革を二十年くらい前にやりまして、自動的に年金とか郵貯資金運用部という懐に流れ込んで、それが特殊法人に出ていくという制度は、今、入口中間出口が切り離されているわけですね。ですから、今は財投債というのはイコール国債ですよ。入口郵貯年金自主運用というのが始まって久しいわけであります。  

渡辺喜美

2015-06-25 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

預託制度というので、現代の小作が畜産業界には広まっているんです。年とったなんて言っちゃ悪いんですけれども、お金もない、だから、安愚楽牧場から頼まれて牛を飼って、でっかくして、そしてそれをまた安愚楽牧場に返して、安愚楽牧場経営責任をとる、自分たちは餌をくれて大きくするだけだと。どっちを支えればいいか。  

篠原孝

2008-04-10 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

○国務大臣額賀福志郎君) 確かに、預託制度廃止されて、どんどん改革をしてきて長期のものに変えているわけでございますから、次第にリスクは減っているから、それは我々も準備率については先般下げさせていただいて、九・八兆円も国債整理基金に繰入れさせていただいたわけでありますが、まだストックがあるんですよ。全然ゼロになっているわけじゃなくて、きっと七、八兆円あるんじゃないですかね。

額賀福志郎

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

御指摘の時間預託制度の具体的な実現に当たっては多くの検討すべき課題があり、この時点でお答えするということは大変難しいとは思います。しかし、いずれにしても、厚生労働省といたしましては、高齢者団塊世代社会参加活動などにより効率的に介護ニーズに対応することは重要である、こういうふうに認識をいたしておりますので、関係省庁とも連携しながら取り組んでまいりたい、このように考えております。

石田祝稔

2005-10-14 第163回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第4号

大量の、預託制度廃止とされた後も、郵貯簡保資金民間には流れず、大量の国債購入という形で官に流れておりまして、郵貯簡保という入りを規制したとしても、出口である独法公社公団、ここの天下りの問題だとか、あるいは税金の無駄遣い、こういうものをきっちりと改革しない限り、この国債の依存はやっぱり変わらない。

近藤正道

2005-10-13 第163回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

一つは、この郵貯簡保資金が十二年度までは預託制度を使って財投から特殊法人等財投対象機関お金が流れていたわけでありますけれども、政府保証が付いた郵貯簡保お金財投を通じて融資をされていた、その融資先対象機関が不良債権化した場合に、それが表面化するリスクがあるのかないのかということが一つ。  

西田実仁

2005-06-29 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第20号

財政投融資預託制度がなくなったということは御理解、御認識をいただいているようでありますし、出口の方の改革も、非常に遅々としたスピードながら始まりつつあるということは御認識だというふうに思います。実際この財投改革が行われて、実態でうまくいかないところがあるかもしれないので郵政民営化だというようなおっしゃり方をされたかと記憶しておるんですけれども、いま一つ理解ができないところでございます。  

西村智奈美

2005-06-15 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第15号

平成十三年度に預託制度廃止しましたけれども、貯蓄から投資へという流れをつくらなきゃいけないというのは民主党も同じだと思います。そうでしょう。官のお金民間に使う、これも同じだと思います。今の郵政公社のままで、安全な、リスクを伴わない資産管理をしなきゃならないといったら、必然的に国債に行くじゃないですか。  

小泉純一郎

2005-06-03 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第7号

二〇〇七年にはこの財投預託制度廃止されます。しかし、これが民営化することによって、確かに民間金融機関国債を購入しておりますけれども、国債購入以外の分野にも必ず広がっていきます。それが民間に流れていきます。それを時間をかけてやっていくことによって民間経済活性化につながる。  民間金融機関民間生保会社も、こんな官業が我々の業界に参入してきたら大変だと。

小泉純一郎

2005-03-22 第162回国会 参議院 予算委員会 第14号

○副大臣(七条明君) これについても私の方からお答えさせていただきますけれども、いわゆる今先生のお答えの中で短くならないかというようなことでございますが、保管振替機関やあるいは証券会社等を中心にして株価あるいは、等、株、保管振替法のみなし預託制度を利用して、株の分割の効力発生日、いわゆる四日を基準として、それの翌日とすることについて検討がなされている、四日の翌日にやろうというような検討がなされているところでございます

七条明

2004-04-14 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

これにつきましては、先ほど来御答弁を申し上げているとおり、今回、商品取引員がみずから預かるという制度をできるだけ制約いたしまして、委託者が直接自己の名前で預託をするといったような直接預託制度の導入ですとか、あるいは、仮に商品取引員が一部預かる場合においても、それを例えば信託等々、安全確実な方法で行うといったような手段に変えているところでございます。  

青木宏道

2002-05-23 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

四月にこれを廃止しまして、預託制度全面廃止ということでこれが廃止になりました。代わって出てきたのがいわゆる財投機関債、そして財投債であります。財投機関債は、御承知のように特殊法人が発行する個別債券財投債については、これは国が発行する一種の国債というふうに私は理解しておりますが、このような理解でよろしいですね。  

平野達男

2001-06-06 第151回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

それをいかに使うかというような仕組みになっていたわけでございますが、十三年度からその預託制度がなくなりまして、いろいろ事業を念査いたしまして、真に必要なものについて資金を調達して貸し付けて事業をやっていただくというように制度が変わったものですから、特殊法人を含めました財投全体の総額が一五%減という大幅な減少になっております。

牧野治郎

2000-04-19 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

そうなると、自動的に入ってくるのじゃなくて、ここは預託制度を断ち切ってしまうのだ、本当に必要な投融資の先を考え、額を考え、それに必要な資金財投債財投機関債で調達するのだということになってくるわけです。そうすると、自動的な預託じゃなくて財投債あるいは財投機関債を出すわけですが、今度はその性格いかんということになります。  

鈴木淑夫

1999-12-01 第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

○大野(由)政務次官 現在の預託制度につきましては、国債金利と同様の水準の利子が付される、そういう運用方法しか認められておりません。そして、本来なら長期運用が可能な年金資金運用手段としては必ずしも適切ではない、こういう状況でございまして、現在は七年もしくは十年とか預託が限定されているわけですが、年金資金というのはもっと長期運用することも可能な原資も持っております。

大野由利子

1999-12-01 第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

いたしました中央省庁等改革基本法におきまして、財政投融資制度の抜本的な改革の一環として年金積立金等資金運用部への預託義務廃止する、こういうふうな方針が決定された次第でございますし、恐らく委員も、現在の財政投融資制度についてはそのまま続行すべきとお考えなのかどうかお伺いをしたいと思うのですが、財政投融資制度廃止するということで今回こうなりましたが、では今の委員の御質問からいえば、財政投融資にちゃんと預託制度

大野由利子

1999-12-01 第146回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

ですから、預託制度がなくなるにしても、従来の仕組みであれば、ある基準、その一つ基準より上でやれば自主運用はプラスがあるけれども、それより下回れば、百四十兆でも自主運用はマイナスになるわけですよ、加入者にとって。しかも、今回の実績では〇・一七の手数料がかかるのですよ。そんな高いパフォーマンスを丹羽厚生大臣のこの知識で運用ができるのですかということを言っているのですよ。

菅直人